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フリーランスのSalesforce CRM案件って稼げるの?

「顧客がどういったニーズを持っているか知りたい」 
「顧客とのやりとりの履歴を簡単に管理したい」 

時代が変化してきたことに伴い、顧客がどういったニーズを持っているかは短期間のうちに変化していくようになりました。予算や労力をかけて作り上げた新商品や新サービスであっても、その時々の顧客のニーズに合っていなければまったくヒットせずに終わってしまうことも珍しくありません。そこで顧客がどういったニーズを持っているのかを分析するためのツールが求められるようになりました。そこで今回は、顧客ニーズを分析するツールとして世界トップシェアを持っているSalesforce CRMに関して 

「どんな案件があるのか」 
「案件としての将来性はどうか」 
「どうすれば案件に必要とされる人材になれるのか」 

について説明していきます。 

Salesforce CRMとは 

CRMとは「Customer Relationship Management」を略した単語です。顧客とどういった関係性を持っているか、どういったコミュニケーションを取っていたかなどを管理し、顧客の満足度を満たしていこうとする考え方を示しています。これを実現するために使われるサービスのことをCRMサービスと呼びます。多くの会社がCRMサービスを求めるようになったことから、CRMサービスを提供している会社も増えていきました。中でも世界でトップシェアを持っているのが、Salesforce CRMです。全世界で15万社もの会社がSalesforce CRMを導入しており、導入企業は平均して+25%もの売り上げ拡大に成功していると言われています。どういった特徴を持っているシステムなのかを見ていきましょう。 

ハードウェア設備に対する投資が不要 

Salesforce CRMはSaaSに分類されているサービスで、クラウドプラットフォームであるForce.com上で展開されています。そのため、導入時に新たにハードウェアを購入するなどの設備投資をする必要がありません。ハードウェア機器の納期を待つなどの手間も不要であるため、低コストでなおかつすぐに導入することができます。 

コストの調整が可能 

Salesforce CRMは数多くの機能の中から必要なものだけを選んで導入することができます。特に導入初期の段階であれば、使ってみて必要と感じた機能を加えたり、不要だと感じた機能を外したりすることができます。ビジネスの段階や状況に応じて拡張していくことができるため、コストを調整しつつサービスを利用することができます。 

リアルタイムな情報共有/連携が可能 

Salesforce CRMから提供される情報は、スマートフォンやタブレットなどを使っていつでもどこでも確認/修正が可能です。修正した情報であってもリアルタイムに社内共有されます。社員同士で顧客ニーズを把握することができれば、機会ロスをなくしてタイムリーな提案活動につなげられます。 

様々なアプリと連携可能 

Salesforce.com社は、AppExchangeという複数アプリケーションを連携させるプラットフォームを提供しています。他社が開発したサードパーティ製アプリや、ユーザー独自に開発したアプリとの連携も可能です。 

以上のような特徴を持っていることから、数あるCRMサービスの中でも今最も勢いがあります。 

Salesforce CRM案件の内容とは? 

Salesforce CRMのスキルや経験を持っていればどんな案件に参画できるのかを確認していきましょう。エンジニアを募集している案件の内容を具体的に見ていくと 

  • ネットスーパーシステム再構築に伴うSaleforce設計 
  • コールセンター業務マニュアル作成 
  • 大手製造メーカーでのSalesforce設計 
  • 自社販売管理システムのSalesforce移行 

以上のようなものがあります。顧客ニーズの把握という目的に関しては、業界問わずにどの会社でも持っています。そのため、Salesforce CRMを導入している会社は業界での制限などはありません。ただ、比較的業績が安定している大手企業で導入されているケースが多く見られ、案件の内容としても大手企業が募集しているものが多く見られます。 

Salesforce CRM案件の将来性はあるのか? 

続けて、Salesforce CRM案件の将来性に関して見ていきましょう。結論から言うと、Salesforce CRMは高い将来を持っています。Salesforce.com社は、創業から2019年現在まで売り上げを見た時の年平均成長率20%以上を維持し続けてきています。その驚異的な成長からわかる通り、創業からあっという間に市場シェアを獲得していき、現在ではエンタープライズSaaS業界でMicrosoftにつぐシェアを取っています。今後の成長に関しても、2019年~2022年の期間で売り上げ年平均成長率20%を維持することを目標にしており、さらに多くの会社で導入されていくことが期待されています。 

日本国内を見ると、SaaS市場は年15%の成長を遂げてきており今後もSaaSを導入する企業は増加していくと考えられます。この市場拡大に応じて、Salesforce CRMを導入する企業も増加していくと考えらえます。エンジニアを募集する案件も増えていくと考えてよいでしょう。 

以上のような背景を踏まえると、Salesforce CRM案件は十分な将来性を持っていると言えます。 

Salesforce CRMエンジニアの単価相場 

Salesforce CRMエンジニアとして案件を受ける際には、どの程度の単価が設定されているのか見てみましょう。Salesforce CRM案件に関しては、月70万~90万の単価で案件が設定されています。スキルや経験によっては、この範囲よりさらに高単価で案件を受注することができます。ただ、一点注意が必要な点としてSalesforce CRMの案件に関しては2019年現在あまり数が多くありません。数が少ない分、企業としてもより優秀なエンジニアを求めていることから他のスキルや言語と比較して単価が高く設定されています。その分、エンジニアとして案件に参画する際には豊富な経験と確かなスキルが必要とされます。案件を探す際にはこの意識を持っておきましょう。 

Salesforce CRM案件で稼ぐためには? 

Salesforce CRM案件を高単価で受けているエンジニアは、どういったスキルや経験を持っているのかを見ていきましょう。 

コミュニケーションスキル 

エンジニアとして現場で活躍するためには、他人とコミュニケーションを取れるスキルが求められます。常駐型のプロジェクトでは、1人で仕事が簡潔するケースはほとんどなく、情報共有をしつつ仕事を進めていくことが必要です。そのためには、他人に自分の考えをわかりやすく伝えるコミュニケーションスキルが必要になります。 

業界に関する知識 

Salesforce CRMは、様々な業界の企業からエンジニアの募集案件が出ていますが、それぞれの業界ごとにどういったカスタマイズが必要になるかは異なります。自由にカスタマイズできる分、業界ごとの特色に合わせないとせっかく導入したCRMもあまり効果を発揮しないこともあります。そこで、案件に募集されるエンジニアには参画案件の業界に関する知識が求められます。 

Salesforceを使った業務経験 

案件の募集要項を見てみると、Salesforce CRMを使った業務経験を求めているケースがほとんどです。近年では、AWSやAzureといった誰でも環境を作れるクラウドサービスが多く登場してきており、優秀なエンジニアは自分で成果物を作ってそれを提示し、案件を獲得することもあります。しかしSalesforce CRMの場合、業務を通した利用経験を持っているエンジニアでないと、採用してもうまく業務をこなしてくれるかどうかが測れません。そのため、案件の募集要項にも「3年以上の業務経験」などの指定があるケースがほとんどです。 

まとめ 

今回は、世界中で多くの企業に導入されているSaaSであるSalesforce CRMについて紹介しました。Salesforceは、企業としての継続して成長してきていることに加えて、今後も市場拡大に乗じてさらに多くの企業で導入されることが期待されています。現状では日本国内での案件をあまりみつけることができませんが、これからの導入企業拡大に向けて案件数は確実に増えていくことが予想されます。特に業務経験を持っているエンジニアは重宝され、高単価の案件に参画することもできます。エンジニアとして将来も活躍し続けていくことを考えるのであれば、一度目を向けてみてはいかがでしょうか。 

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