フリーランスエンジニアは未経験でもなれる?その理由と方法3つをご紹介!

フリーランスエンジニアと聞くと、実務経験がない人はもちろん、勉強をしたことがない人も含めて「未経験者には無理だ」と感じる人が多いのではないでしょうか。

実際、この記事を読んだ今この瞬間から、すぐフリーランスエンジニアになれるというわけではありません。しかし、半年程度の準備期間があれば誰でもフリーランスエンジニアになることは可能です。

エンジニア不足や小学校での必修化という世の中の流れを見てもわかるように、エンジニアはこれからも求められる人材といえるでしょう。自由な働き方を手に入れたい人の候補に一度は挙がってくる、フリーランスエンジニアという道。

なぜ未経験でもフリーランスエンジニアになれるのかという理由と、実際の方法をご紹介していきます。今後のキャリアに悩んでいるならぜひ役立ててみてください。

フリーランスエンジニアのイメージ

フリーランスエンジニアというと、「パソコン1つがあればどこでも誰とでも働けて悠々自適」という印象を持つ人や、会社員で働いているときよりもかなり高い収入を得ている人も多いという話を聞いている人も多いのではないでしょうか。

「高収入で自宅勤務ができる」、「パソコン1つで勤務ができる」と聞くと、技術と経験を兼ね備えた一握りの特別な人しかなれない職業だと思う人も多いはずです。

「何年もエンジニアを経験してどんな案件にも対応できるようになってからでないと、フリーランスエンジニアになっても勤務先が見つからないのではないか」

「もともと理系で論理的な考え方ができるような人でないと、勉強してもフリーランスエンジニアになれないのでは?」

上記のような不安を払拭するために、フリーランスエンジニアには未経験でもなれるという理由を3つご紹介していきます。

フリーランスエンジニアは未経験でもなれる?その理由3つ

未経験でもフリーランスのエンジニアになれる理由としては、下記の3つのようなものがあります。文系・理系という違いや、経験のあるなしに関わらずフリーランスエンジニアに慣れる理由を知っておきましょう。

  • 人手不足だから

まずは圧倒的な人手不足ということが挙げられます。デジタルデバイスが急激に進化し、それに伴って世の中のシステムやアプリ開発への需要がどんどん大きくなっているため、それらを開発するエンジニアが必要になってきているのです。

厚生労働省が調査した平成30年度の「情報処理・通信技術者」新規求人倍率はなんと4.43にもなっており、エンジニア不足が大規模であることを物語っています。

出典:厚生労働省 一般職業紹介状況(平成30年9月分) 職業別一般職業紹介状況
https://www.mhlw.go.jp/content/11602000/G35-3009-2.pdf

未経験からでもしっかり学んで実績を作ってきた人ならば、受け入れてくれる企業も多く存在します。最初から「経験がないから無理だ」と諦めずに飛び込んでみることが大切だといえるでしょう。

また、企業から見て正社員としての正規雇用も中長期的には大事ですが、プロジェクトごとにエンジニアをアサインする形の方が、短期的にはその分野に長けた人物をプロジェクトに確保することができます。さらに正社員で採用するよりも、社会保険等の費用を削減でき、さらにかかる人件費を削減することができるのも企業にとってはメリットです。

「フリーランスエンジニアは高い収入を得ているのでは?」と疑問を感じる人もいるでしょうが、正社員は何もしていなくてもお給料を支払わなくてはなりません。

高い技術を持っている人が動く必要のない案件のときでも正社員であれば給料を払い続けなければならないということです。しかし、プロジェクトごとにアサインする形式をとれば、会社としては少ない期間の対価を支払えばOK。社会保険などの負担も伴わないので、雇用側としては非常に経営しやすい状態といえるでしょう。

  • 多様な働き方があるから

一昔前と比べて、今はエンジニアの派遣、クラウドソーシングなどのサービスやフリーランス向けのエージェントなど、正社員以外の働き方も広がってきているため、未経験の人が実績を作りやすい土壌ができているということも、フリーランスになりやすい社会環境を後押しする要因になっています。

多様な働き方が選べるこの時代だからこそ、複業という形でスモールスタートしてみることで、理想の働き方を手に入れるチャレンジを始めてみることも簡単にできます。未経験でいきなりフリーランスエンジニアになる前段階の選択肢が増え、フリーランスエンジニアを目指す人も多いはずです。

単なる世の中の動きだけではなく自分がその一員になれるよう、考えてみてください。

  • 資格が不要だから

3つ目の理由として、他の専門職と比較すると資格や免許がいらないことが挙げられます。資格がいらないわけですから、試験勉強をして受かるまでは仕事ができないということも多くあります。

特に弁護士や税理士などの場合、やりたいと思っても資格を持っていなければ実際に働くことができません。しかし、技術者として非常に重宝されるエンジニアは資格なしで勉強と実績があれば、実務に携われるのです。

自分に実力をつけていけば伸びしろがたくさんあるため、職種として非常に魅力的だなと感じる人も多いはず。

このような3つの理由で、未経験者でもフリーランスエンジニアへの道が開かれていることをおわかりいただけたのではないでしょうか。

フリーランスエンジニアになる方法3つ

では具体的にフリーランスエンジニアになるためには、何から始めていけばいいのでしょうか。ここでも3つの方法をご紹介します。

  • 基礎的な学習をスクールで学ぶ

まずはプログラミングの基礎を体系的に学ぶことが重要です。スクールに通って、網羅的な基礎を身につけておきましょう。最近では実際のスクール以外にもオンラインスクールがありますので、遠方にお住まいの人でも関係なく学ぶことが可能です。

無料で学べるコンテンツを提供しているところもありますので、体験してみて自分に合うところを探してみてください。

  • クラウドソーシング or 会社に勤めて実績を作る

数カ月~半年程度みっちり学んだら、次は実践する番です。クラウドソーシング(会員登録すればネットを介して仕事が受注できる)サイトに出ている案件に応募して受注するのもいいですし、派遣や紹介で一度勤務実績を作ってからフリーランスにいくという形でも大丈夫です。

何の実績も無い状態で、最初からエージェントに紹介してもらってフリーランスエンジニアとして案件を受注することはなかなか難しいことも現実です(そういう案件も稀にあります)。まずは実績を作って希望先企業にアピールできるようにしましょう。

  • フリーランス案件に応募する

実績ができたら、いよいよフリーランスとして案件に応募していきましょう。フリーランス案件に応募する際はフリーランスエンジニアのエージェントに登録するのがおすすめです。まだ経験が浅いうちは、いろいろ勝手がわからないこともありますので、エージェントの情報網を活用しながら探すことをおすすめします。また、フリーランスエンジニアの面接のことを商談といいますが、商談の際に気をつけることや好まれる回答の仕方などについてもエージェントに教えてもらうことができますので、最大限活用し、希望案件に参画できるようにチャレンジしてみてください。

フリーランスエンジニアになる際の注意点

では最後に、フリーランスエンジニアになる際の注意点をご紹介します。ぜひ覚えておいてフリーランスエンジニアとしての道に迷ったときに思い出してみてください。

  • エンジニアは常に情報のアップデートが欠かせない

フリーランスエンジニアは先ほどご紹介したスクールの時期だけ学んでおけばOKということではありません。常に情報やスキルのアップデートが必要な職種です。他の仕事でもどんな能力が求められているか刻々と変わっていきますが、エンジニアが関わる業界は何倍もの速さで時が流れていく業界です。

新しい言語が開発され、数年前にメインだったものが切り替わることもありますが、切り替わってから学びだしたようでは、仕事を失ってしまう可能性があります。世の中の流れを見て、どの言語が今後注目を集めそうか、どの分野の言語を覚えておけば自分の仕事にプラスか、などを考えて情報収集をしておくようにしましょう。

また、優秀なエンジニアの友人を作ったり、関連するコミュニティやセミナー・勉強会に参加することも、効率よくお互いの情報交換ができるのでおすすめです。

  • 最初の思い込みで辞めない

勉強をし始めたばかりのときは今までまったく取り組んだことのない分野ですから、「なかなか覚えることができずにフラストレーションが溜まる」、「自分にはやはり向いていないのではないか」と思ってしまう人も多いはず。

しかし、新しいことを覚えられてもいない段階で楽しいと感じるわけがないのです。そんなときは、この仕事ができるようになると世の中にどういった価値を提供できるのか。あるいいは自分自身にどんな価値がプラスされるのかという少し先を見るようにすると、目の前のフラストレーションのことを忘れられるはずです。

もちろん、プログラミング言語自体を見るだけで辛い、パソコン画面をずっと見るのが辛いという人もいるでしょうから、このようなアレルギー的な症状が出ている場合は別の道を探したほうがいいかもしれません。

  • 単発案件だけでなく、細くても長い受注を

フリーランスエンジニアを始めるときには、単発なのに高単価な案件に目が行ってしまいがちです。しかし、フリーランスとなって働く場合、非常に大切になってくるのが自分の収入のベースとなる継続的な案件。

毎月0から積み上げて数十万円にしていくのは至難の業です。数カ月の案件が終わった後タイミングよく案件が見つかればいいですが、そうではない場合も多いため結局年間の収入がさほど高くないという状況になってしまいかねません。

未経験でもなれる理由と方法についてのまとめ

未経験でフリーランスエンジニアになれる理由と、その方法について詳しくご紹介しました。フリーランスとエンジニアという未知の職業に対して、知らずに怖がっていた部分はありませんでしたか?

今回の記事でそれが払拭できるようご紹介しましたので、フリーランスエンジニアになる方法をぜひ実践してみてください。きっと理想の働き方にぐんと近づけるはずです。

さらに詳しい話を聞きたい、と言う方は、エミリーエンジニアでも無料相談を承っています。遠慮なくお知らせください。

 

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