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フリーランスエンジニアが人脈を広げるコツ

フリーランスは自分から人脈を広げることで、案件の獲得はもちろんのこと、仕事の悩みや相談ができる相手が見つけられたり、人を紹介してもらえたりするなど、多くのメリットがあります。
エンジニアという職種上、会社員時代はあまり社外の人と会って人脈を作っていく機会はなかったという方もいらっしゃると思います。しかし心配は無用です。
コツを押さえ、回数を重ねれば、人脈作りも上手くなりますし、もし初対面の人と話をすることが苦手という方も、慣れていけば苦にならなくなるはずです。

エンジニアもフリーランスになったら人脈を広げる活動をしよう

フリーランスのエンジニアとして独立したならば、自ら人脈を広げる活動をしていきましょう。
会社員時代は、会社と職位という肩書があり、それらを盾に人脈を広げることができましたが、フリーランスになると職位も肩書も過去のものです。
後ろ盾もなく、自分のスキルと人脈をフル活用して仕事を進めていくことも多くなります。

人脈を通じて案件を探す人も、エージェントを使う人も、人脈を広げると多くのメリットがあります。
フリーランスとしての自分を支えてくれる人や悩みを打ち明けられる人、励みになる人というような、会社員時代の同期や同僚のような存在を見つけることもできるでしょう。また、その人からさらに人や仕事を紹介してもらえたりということも、よくある話です。もちろん技術面で気軽に質問したり、時には仕事上の愚痴を言えるような相手がいることも大きなポイントでしょう。

これからフリーランスのエンジニアを目指す方は、ぜひ早いうちから、中長期的な関係づくりを念頭に社内外の人脈づくりを進めることをおすすめします。
視野が広がり、モチベーションアップにもつながるはずです。

フリーランスエンジニアが新しい人脈を作る方法

独立をすると、仕事の獲得はもちろんのこと、情報収集のためにも、新しい人脈を築いていくことが大切になります。人脈を築いていくためには、初対面の方に自分を説明する機会が得られますし、他人と自分を比較することにもなり、自分自身を客観的にとらえるよい機会にもなります。
新しい人脈は、刺激を受けモチベーションがあがったり、自分の悩みが解消したりというような、仕事にすぐに直結するわけではなくても有意義なことも多いものです。
時間を見つけて、人脈を広げていくよう動きましょう。

新しい人脈を作るには、主に3つの方法があります。

  • ハッカソンセミナー勉強会に参加する
  • 異業種交流会に参加する
  • SNSマッチングサービスを活用する

ハッカソンやセミナー・勉強会に参加

エンジニアを対象としたハッカソンやセミナーは数多く開催されています。
自分が扱っている言語やジャンルのものや、興味のある分野のものに参加をしてみましょう。終了後に簡単な交流会が設けられている場合も多いので、人脈を広げたい場合には、交流会付きのものを選んだり、参加人数が少なめの小規模なものに参加をするのがおすすめです。
エンジニア向けのイベントは、エンジニア向けイベント専用のサイトなどで情報収集が可能です。また、SNS上で告知されているものも多いので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか?

エンジニア向けイベントサイト例

異業種交流会に参加する

中小企業向けのサービスを展開する企業が主催するものや、自治体が開催するもの、商工会などが開催するものなど様々です。
フリーランスとして独立したら「事業主」という立場でもあるので、起業家向けや個人事業主でも参加できる経営者向けの交流会も参加可能です。
経営者や役員などの決裁者が集まる場所に参加しておくと、仕事の可能性が広がります。
知らない方と話をするのは苦手という方もいらっしゃるかと思いますが、思い切って参加をしてみましょう。

異業種交流会というものが、様々な企業や団体主催で開催されています。
人脈を広げるためには、エンジニア対象の交流会だけでなく他の業種や職種の方々と出会える交流会に参加するのは有益です。

不安な方は、主催者が当日フォローに入ってくれるタイプの交流会を選んで参加してみてください。初めてで不安な旨を事前に主催者に伝えておけば、適切な相手との挨拶を仲介してくれるところもありますので、事前に確認しておくとよいでしょう。
主催者にフォローしてもらえるかどうかは、過去のイベントの様子や受付内容でチェックしましょう。
過去の様子がWEB上で確認できるところであれば、当日の受付や進行の様子を見てみてください。
また過去ログがない場合でも、当日主催者による受付の有無や、プログラム上の進行の有無を確認してみてください。中には、イベント当日主催者が不在というものもありますので、そのようなイベントではないかという観点でチェックしておきましょう。

SNSやマッチングサービスを活用する

SNSを活用して、出会いたい方や気になる方に連絡をしてみるのも1つの方法です。
ただ、見ず知らずの人にいきなり連絡をしても不振がられてしまいます。知り合いの知り合いなどといった繋がりを見つけて、紹介してもらうほうがよいでしょう。

ビジネス上の人とのつながりを目的とした個人間のマッチングサービスも近年登場しています。
このようなサービスを活用すれば、気になる方のみ連絡を取り、直接打ち合わせをしたりということも可能です。

SNSやWEBマッチングサービスのよいところは、事前にプロフィールを理解したうえであいさつができるという点です。
交流会や勉強会では当日参加してみないと参加者の顔触れはわかりませんが、SNSなどでは公開されている範囲内でプロフィールが確認できるため、全く興味がない方との交流に時間を割かなければならない事態は免れます。
しかし、仲介してくれる主催者などはおりませんので、自分自身でアポを取り場所をセッティングして話を進める必要があります。

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緊張せず初対面の方と話すポイント

エンジニアの方の中には、いままでのキャリアの中で初対面の方と話をする機会に恵まれず、初対面の人と話すことが苦手という方もいらっしゃいます。
セミナーや交流会などで人脈を広げた方がよいとわかってはいても、いままで経験したことないことをするのは気が重いものです。
気負いすぎず、苦手だということを公表したうえで相手と話をするのも1つの方法です。
初対面の方との会話のポイントをご紹介します。

名刺と自己紹介を忘れずに

初対面の方との挨拶に、名刺は欠かせません。
フリーエンジニアになったら名刺を準備しよう(https://engineer.emilee.jp/blog/3198-20181210でもご紹介していますが、自分らしさを伝えられる名刺を準備しておきましょう。
また、名刺を渡すだけでなく、自分の経歴や得意分野など簡潔に紹介できるように自己紹介も事前に考えておくとスムーズです。
スキルシートのような詳細は必要ありません。
簡潔に自分がどのようなことができて、どのような人間なのか伝えられる紹介文を事前に考えておくと必要以上に緊張せずに会話がスタートできます。また、回数を重ねたり、他の方の自己紹介を聞いていくうちに学べることも多くあるでしょう。

初対面の人でも構えすぎない

初対面の方々との会話は誰しも少なからず緊張するものです。
「会話を弾ませなければ…」と構えてしまうと気が重くなってしまう方もいるでしょう。
初対面の方との会話では込み入ったことを話すことはあまりないので、会話が苦手な方でもコツさえ抑えれば、心配しなくて大丈夫です。

初対面の方と話をするコツ

話が苦手だと伝える

話が苦手な方は、はじめに苦手だということを相手に伝えておきましょう。
それだけでも、随分話がしやすくなります。
上手に話さなければという思いから解放されますし、相手の緊張も解きほぐすはずです。

考えておいた自己紹介からスタート

自分が何ができるか、何をやりたいかということから、仕事に対する考え方、家族構成や出身地などをまとめて話せるように考えておきます。

相手の話を聞く

自己紹介と同じ内容を相手に聞いてみましょう。
どのような仕事や事業をしているのか、なぜそれをやっているのか、家族や出身地などを聞くだけでも、場は持ちます。
ポイントは、相手に興味を持つことです。
興味をもって聞いていると、なぜそうなのか?どうしてその選択をしたのか?など相手の話に疑問がわいてくるので、話が膨らみやすいです。

フォローしてもらう

どうしても人と話すのが苦手という方は、誰かに同席してもらう方法もあります。
勉強会やセミナーの場合は知り合いのエンジニアやフリーランスを誘い一緒に参加したり、またSNSなどのつながりの場合は共通の知り合いを見つけ同席してもらえるように交渉したりすることで、初対面の方と二人で話すという状況は回避できます。
また、勉強会や交流会では主催者や運営者がいますので、フォローをお願いしておいてもよいでしょう。知り合いに頼むのも気が引けるという方はこのパターンがおすすめです。
主催者や運営者のフォローを期待する場合は、主催者や運営者が明確で、主催者の参加がわかるイベントを選ぶのがポイントです。

フリーランスエンジニア専門のエージェントが開催するセミナーなどに参加するのも一つの手です。そのエージェントを利用している・していないにかかわらず、開催しているセミナーも多くありますし、そういうセミナーの後半には交流会があるようなものも多くあります。エージェントのスタッフがうまくエンジニア同士の交流の雰囲気を作ってくれるので、入りやすいでしょう。

これらのポイントを踏まえ、初対面の人と話す機会を何度か経験することで慣れてくるはずです。回数を重ねることで新しい人脈も広げることができますし、自分自身のモチベーション維持にもつながります。

初対面でも緊張しすぎず、人脈を広げていきましょう。

インタビュー 小栗さん
小栗さん(56歳)
メインスキル PHP、JavaScript、.Net、C、MySQL など
フリーランス歴 7年目

利用者の声
ある意味“自分の時間を預ける”訳なので、信頼できるかが大切。

過去に一度だけ、エージェント会社を利用してみようかと思い、大小2社のエージェント会社に登録をしたことがあります。ただ、担当の方がすごく若く頼りなかったり、事務的な応対だったり、あまり良い印象がありませんでした。
今回縁が合って【エミリーエンジニア】の担当の方と話す機会があったのですが、優しく丁寧な対応で好印象でした。信頼できる方だと感じたので利用させていただくことにしました。 
一部だとしても、ある意味“自分の時間を預ける”訳なので、信頼できるかが大切だと思っています。

インタビューの続きはこちら

まとめ

フリーランスのエンジニアになると、新しい人脈はあるに越したことはありません。
案件の獲得というだけでなく、仕事の相談をしたり、エンジニアとしてのキャリアを相談したりという関係性を築けるのも大きなメリットです。
フリーランスになると、常駐先があったとしても同僚と呼べる存在はおらず孤独を感じやすいので、仕事外での人脈があると自分のメンタル面でもプラスになります。

いきなり新しい人脈をつくるのは時間もかかるし大変…という場合には、まずはフリーランスエンジニア専門のエージェントに相談してみるとよいでしょう。
エンジニア専門のエージェントは業界の状況やエンジニアのキャリアについて知識が豊富です。仕事に直接かかわることでなくても、相談相手として適任です。
気軽に相談できるエージェントを見つけてみてはいかがでしょうか?

エミリーエンジニアでは、随時フリーランスエンジニアのキャリア相談を無料で受け付けています。
ご登録の上、お気軽にお問合せ下さい。

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