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フリーランスエンジニア、仕事がない時にとりたい8つのアクション

フリーランスエンジニア、仕事がない時にとりたい8つのアクション

常駐型の案件に参画しているフリーエンジニアの場合、既存の案件が終わり、次の案件に参画するまでに時間が空いてしまうこともあるでしょう。次の案件が決まっていないと不安になりがちですが、まとまった時間をとれる期間はチャンスです。仕事がない時に行いたい8つのアクションをご紹介します。

仕事がない時にとりたい8つのアクション

次の案件が決まっていないと不安になりますが、まとまった時間が取れる期間にフリーランスとして実務以外のものをこなせるチャンスです。
普段はできない「営業活動」や「スキルアップ」に時間を割きましょう。
仕事がない時にこなしたいアクションは、下記の8つです。

案件開拓をする

  • まずはエージェントに連絡!最新の案件情報をもらう
  • 新しいエージェントを開拓する
  • クラウドソーシングで請負の開発を受託する
  • 知り合いに手が空いていることを伝える

今後の案件の準備

  • レジュメの更新
  • スキルのアップデート
  • 経理処理
  • 休みを満喫する

次章からは、項目ごとにポイントをご紹介します。

まずはエージェントに連絡!最新の案件情報をもらう

お取引のあるエージェントがある場合は、担当者に連絡をします。
エージェントを使ったことがない場合には、一度登録をしてみるとよいでしょう。
案件が終了し、次が決まっていない旨を伝え、最新のレジュメを送ります。
レジュメと合わせて、レジュメ内には書いていない希望なども伝えます。
レジュメ上のスキルだけではなく、仕事に対する考え方や希望する働き方も、案件を紹介してもらう上で重要なポイントです。自分の考えや希望する業種、働き方なども、言語化して伝えられるようにしておくとよいですよ。

もし、希望に見合う案件がすぐになければ、エージェントが取引先企業へ営業をかけてくれるケースもあります。気になる企業がある場合は、エージェントに営業代行を打診してみてもよいかもしれません。

詳しくは「エージェントの活用方法について」の記事をご参照ください。

こんなときはエージェントに相談してください

エージェントの活用方法について

エージェントはスキルや経験にマッチする案件を紹介し、案件決定後も活動をサポートしてくれる存在です。
ここでは、エージェントがお手伝いできることをご紹介します。
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新しいエージェントを開拓する・登録しているエージェントに連絡する

既にお取引のあるエージェントで、案件で次の案件が決まっていないのであれば、他のエージェントに登録してみましょう。
フリーエンジニア向けのエージェント企業は、大手有名エージェントから小規模なエージェントまで様々です。それぞれに特徴があり、抱えている案件や得意とする業界も異なります。既にお取引をしているエージェントがあっても、複数社に登録をして、関係を築いておくことで、自分の条件にあった案件を見つけられる確度があがります。

しかし、登録するだけでは、手元の案件のやりとりだけになってしまう可能性もあります。
相性がよさそうだと感じたエージェントには、自分の今後のキャリア像を伝え、キャリアプランニングの相談をしてみるのがおすすめです。そうすることで、エージェントは、より深く人柄を含めて理解することができます。結果、信頼関係が生まれ、継続的な案件紹介が可能となったり、営業を代行してもらえたりという好循環につながります。

時間に余裕があるときには、エージェント主催のイベントに参加をしてみたり、キャリアプランニングを依頼してみたり、関係性が築けているエージェント担当者をランチや飲み会に誘ってみたりと、エージェントとの関係構築に時間を費やすと、今後の案件探しがスムーズに進むはずです。

詳しくは「エージェント活用のメリット・デメリット」ご紹介しています。

エージェント活用のメリット・デメリット

エージェント活用のメリット・デメリット

エージェントも複数あり、どこに登録したらいいかわからないという方も多いかもしれません。
エージェントのメリット・デメリットから、失敗しないエージェントの選び方を解説します。
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クラウドソーシングで請負案件を受託する

「案件探しが進まない」「次の案件は決まっているけど少し先」という状況で時間がとれる場合には、単発で受けられる請負の仕事を受託する方もいらっしゃいます。クラウドソーシングに登録をして請負案件を探したり、人伝てに紹介してもらったりするケースが多いでしょう。
どちらで受けるにしろ、常駐型の準委任契約とは契約形態が異なります
請負契約では、納期までに納品物の納品が完了するだけでなく、瑕疵担保責任もあります。
案件を受ける際には、必ず事前に要件と納期を確認し、契約を締結します。クラウドソーシングの案件は、要件定義があいまいなものもあります。契約前に要件と納期を明確にしておき、トラブルを回避しましょう。

請負契約と準委任契約の違いについては、「個人事業主の仕事の仕方とは?その種類と探し方」の記事で詳しくご紹介しています。

2. 個人事業主の仕事の仕方とは?その種類と探し方

個人事業主の仕事の仕方とは?その種類と探し方

個人事業主としてフリーエンジニアになると、どのように仕事をすることになるのでしょうか。
仕事の受け方と仕事の流れ、さらに仕事の探し方についてご紹介します。
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知り合いに手が空いていることを伝える

知り合いに手が空いていることを伝えることで、案件の情報をもらうことや、単発の請負の話がもらえることもあります。知り合いであれば、自分のスキルを理解した上で依頼をしてくれますし、人間関係が構築できているので案件についてヒアリングもしやすいメリットがあります。
一方で、知り合いだからこそ報酬・契約の話はしづらいということもよくあるものです。
しかし、仕事ですので、要件や納期、報酬については事前にきちんと決めておきましょう。単発で少額の案件だとしても、契約を締結したほうが無難です。

同業者とのつながりも、案件獲得や新しい情報を得る上で大切

レジュメの更新

案件応募に備えて、レジュメを最新の状態に更新しておくことも重要です。
レジュメの制作は、詳細を書くと意外と時間がかかるものです。1つの案件が終了し、時間が取れるタイミングで、レジュメを更新するための時間を確保するのがおすすすめです。
エージェントやクライアントがレジュメを見る際は、今までの経験やスキルを確認するものの、最新のスキルやポジションが案件とマッチしているかを重要視していますので、常に最新の情報を提供できるよう定期的な更新は重要です。
また、レジュメに記載するスキルは、独学で制作したプログラムや学んでいる言語なども記載して問題ありません。併せて、次の案件で求めるものや、希望の働き方、仕事に対する価値観や理念なども伝えられるよう言語化しておくと、希望の案件を見つけやすくなります。

レジュメの更新は、自分の経験や要望を棚卸し、今後のキャリアプランを考える時間にもなります。時間が空いたら、早い段階でまとまった時間を割くのがおすすめです。
レジュメの書き方が分からない場合には、エージェントに相談しましょう。

レジュメの書き方については「フリーランスエンジニアが知らない!?「好印象」を与えるスキルシートの書き方」の記事でも詳しくご紹介しています。

フリーランスエンジニアが知らない!?「好印象」を与えるスキルシートの書き方

「好印象」を与えるスキルシートの書き方を注意点とともにご紹介します。
ぜひスキルシート作成時に活用して、希望案件への参画を勝ち取ってください。
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スキルのアップデート

案件に参画している間は、参画企業でのやり方に沿って自分のスキルを発揮することが多いかと思います。必要とされるスキルや手法以外の知見を増やす時間も確保できない方が多いのではないでしょうか。
案件が終了し、時間がある時だからこそ、やり方にとらわれず自分のスキルをアップデートすることができるでしょう。専門とするスキルの最新情報だけでなく、関連する言語を学ぶ時間や、開発手法を学ぶ時間に充てることで、今後の案件に繋がる可能性もあります。
独学で何かプログラムを作成してみるのはもちろん、関連するセミナーに参加をしたり、専門家の講座を受講したりと、外に出ることで自分では思いつかない考え方に触れることができ、よい刺激にもなります。
仕事へのモチベーションにもつながりますので、スキルアップデートにまとまった時間を確保するのがおすすめです。

経理などの実務以外の作業

実務に追われていない時だからこそ、実務以外の経理処理などを進める時間も確保しましょう。
確定申告前にまとめて処理する方も多いかともいますが、領収書の処理など意外と面倒なものです。時間がある時に、自分の収支確認を兼ねて対応しておくことをおすすめします。記帳だけでなく、領収書原本や締結した契約書の整理や保管などもしておくと、部屋もすっきり片付くかもしれませんね。

もし、フリーランスから法人化を考えているのであれば、時間がある時に法人を設立してしまうというのも1つの手です。法人を設立するには、法人の設立申請作業だけでなく、口座の開設や印鑑の制作、社名決め、各種届出、税理士さん探しなど、やらなければならないことが多岐に渡ります。法人化を迷っているのであれば、専門家に相談する時間に充ててもよいでしょう。自治体によっては、ビジネスサポート窓口が設けられており、中小企業診断士や税理士、弁護士に無料で相談できるところもあります。
東京都の場合は、東京都産業労働局が運営する「東京都創業NET」や各市区町村に設けられたビジネスサポートが、無料で相談を受け付けています。

東京都創業NET https://www.tokyo-sogyo-net.jp/soudan/
港区産業振興課 minatoあらかると http://www.minato-ala.net/

休みを満喫する

フリーランスをしていると、長期休暇をとるチャンスは本当に少ないと思います。
この機会に休みを満喫することも、今後の仕事を頑張るための大切な時間です。
案件に入っているとなかなか難しい、遠出の旅行や長めの帰省などをして、仕事から離れてみるのもよいかもしれません。リフレッシュでき、その後の仕事のモチベーションにつながるのではないでしょうか。

フリーエンジニアの休みの取り方については「常駐型フリーエンジニアに有休はある?休みの取り方とは」の記事で詳しくご紹介しています。

常駐型フリーエンジニアに有休はある?休みの取り方とは

常駐型のフリーエンジニアは、社員と同じように出社して働きますが、実は休暇制度はありません。休みがないとなると、夏休みなどの長期休暇や体調不良の休みは困りますよね。
業務委託契約の場合の休みとは?その取り方や考え方、注意点をご紹介します。
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まとめ

案件と案件の間に仕事をしない期間があると不安になるものです。
しかし、フリーエンジニアにとって実務のない時間はとても貴重です。案件に入ってしまうとできないことを、まとめて済ませておくチャンスですので、やるべきことを決めて計画的に過ごしましょう。
仕事を頑張るためには、休みをとることも大切です。フリーランスは有休がないため、休みを取るのは本当に難しいです。この機会にゆっくり休むことも考えましょう。
仕事やキャリアに悩んだら、プロのエージェントに相談をするのが解決の近道です。
親身に相談に乗ってもらえるエージェントを見つけておくとよいですね。

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