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スポーツテック(SportsTech)業界のエンジニア求人、必要なスキルと案件の選び方

スポーツテック(SportsTech)業界のエンジニア求人、必要なスキルと案件の選び方

スポーツテック(SportsTech)は、今後の急速な拡大が見込まれる業界のうちの1つです。市場としてはまだ新しくベンチャー企業が多いですが、2020年にオリンピックを控え、政府も成長を後押ししています。
スポーツが好きな方はもちろん、ビッグデータや人工知能(AI)、VRやARなどの先端技術でのスキルを活かし、フリーエンジニアとしてのキャリアアップをしたい方にも見逃せない業界です。
今回は、そんなスポーツテック(SportsTech)業界での技術動向も踏まえた求人の動きや求められるスキル、案件の選び方について解説します。

スポーツテック(SportsTech)業界の動向と企業の求人動向

スポーツ庁の報告によると、スポーツ産業は政府の日本再興戦略の中でも重要な成長市場として位置づけられています。そして具体的な市場規模の拡大目標として、2020年までに10.9兆円、2025年までに15.2兆円という数字が掲げられています。

スポーツ産業の今後の成長を支える主な政策の1つが「IoT活用」です。
具体的にはスポーツに関連する施設やサービスのIT化進展とIoTの導入などを指しています。そのほかにも、ビッグデータの活用やAR・VRの活用など、スポーツ産業におけるITテクノロジーの活用が急速に進んでいます。

このような市場の拡大に伴い、多くのスポーツテック(SportsTech)企業は、エンジニアを中心として積極的に求人を行っています。
また、今後もより高度な技術が必要とされるようになり、エンジニアの不足が懸念されます。

スポーツテック(SportsTech)の中でも特に注目を集めている先端技術がこちらです。

  • データ/人工知能(AI)の活用
  • AR/VRの活用
  • IoT/ウェアラブル活用
  • 映像コンテンツ活用
  • Fintechの活用

(スポーツ庁調べ)

最新のテクノロジーを活用したサービスも次々に登場しています。※1
今後の市場拡大やサービス拡充に伴い、先端技術をもったエンジニアのニーズは、今後ますます高まることが予想されます。
しかし、先端技術を持ち合わせたエンジニアが圧倒的に不足していることは周知の事実です。
エンジニアとしては、業界未経験であっても既存のスキル次第で、スポーツテック(SportsTech)業界に参画し、先端技術に関わることができる可能性もあります。
スポーツ産業に興味があったり、スポーツそのものが好きだったりするなら、スポーツテック(SportsTech)の求人や案件の動向を、定期的に確認してみてはいかがでしょうか。

※1 新たなスポーツビジネス等の創出に向けた市場動向/スポーツ庁
http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/30/05/__icsFiles/afieldfile/2018/05/31/1405699.pdf

スポーツテック(SportsTech)で働くエンジニアに求められるスキルとは

基本的な開発スキル

最新の技術導入に積極的なスポーツテック(SportsTech)においては、サービスにより求められる言語が異なります。
WEB系のC言語系JavaScriptに加え、例えば人工知能(AI)であればPython、VRであればUnityなどのスキルが求められます。
また、人工知能(AI)分野はモデリングやデータベースに関する知識数学的な素養も求められますし、VRであれば3DCGデザインのスキルもあるとよいでしょう。

貪欲な姿勢

最新技術の動向は、日々アップデートされていきます。
また新しい技術やサービスは、より早くリリースすることで価値が高まるものです。
業界や企業のスピード感についていくため、技術習得に対する貪欲な姿勢が求められています。
先端技術を扱う開発現場やそこで働くエンジニアに対するプレッシャーは高くなりがちですので、プレッシャーに潰されないメンタルも必要になるでしょう。

変化のスピードが激しい分、技術習得が現場での評価を上げるチャンスに

スポーツへの興味関心

ユーザー視点で考えられるかどうかも重要なポイントです。
ユーザー視点に立ち、誰もが使いやすかったり、より楽しめたりするサービスを追求する姿勢がとても重要です。日ごろからスポーツをする、スポーツ観戦が趣味という方は、ユーザーの気持ちを汲み取りサービスに活かすことができるはずです。
スポーツが好きであることはもちろん、「スポーツを自分の力で盛り上げていきたい」「スポーツ産業に貢献したい」という業界に対する熱意があると働きやすいでしょう。

スポーツテック(SportsTech)案件を選ぶ際に確認すべきポイント

現状スキルに見合い、今後のキャリアに繋がるかどうか

スポーツテック(SportsTech)と言っても、そのサービス内容は、

  • アプリやWEBサービスの開発による、アマチュアスポーツ支援
  • Iotやウェアラブルなどを活用した、プロスポーツチームのパフォーマンス向上支援
  • ビッグデータや人工知能(AI)、Fintechの導入による、施設運営効率化や街づくり支援
  • 映像コンテンツやAR/VR活用による、スポーツのエンターテイメント性向上

など、求められるスキルは多岐に渡ります。

ビッグデータや人工知能(AI)、VRやARなどがトレンドとなりつつありますが、基本的にはWEBやアプリなどの従来の開発スキルがベースとなります。
現状の経験や強みにマッチし、今後のキャリアを積みたい分野が経験できそうかどうか、案件の見極めが必要です。
募集時点では、既存の開発スキルを活かした現場での参画であっても、新しいサービスの開発や機能拡充を進める際に、未経験の先端技術へチャレンジできる可能性もあります。

企業文化・働き方が合っているか

スポーツテック(SportsTech)は、市場への期待の高まりと共に、資金調達に成功し、一定の資金力を持ったスポーツテック(SportsTech)ベンチャーも増えています。
資金調達をしたスタートアップ企業では、新しいプロダクトを生み出すモチベーションも高く、積極的にエンジニアを募集しています。
しかし、スタートアップ企業は大手企業とは企業文化が大きく異なります
スタートアップ企業では、開発上に課される制約が少ない反面、開発時の責任範囲がより広いケースが多いものです。チャレンジできる風土ではあるものの、安定的な働き方や、環境整備という点においては大手企業に劣ります
自分の手でサービスを生み出している実感や、やりがいを感じたい、幅広い業務経験を積みたいという志向の方に向いています。

数は少ないものの大手企業の案件もまれにあります。
楽天やDeNAなどのプロスポーツチームを傘下に置く企業や、富士通、NTT、ミズノなどもスポーツテックに参画しています。
大手企業の案件の場合には、開発工程が細分化されており、安定した環境で開発に従事できます。
契約次第では無理のない働き方を実現することもできるでしょう。

大手企業からスタートアップまで企業規模は様々です。
企業により、求められるスピード感やコミット量、働くスタイルなど全く異なります。
市場自体が新しく業界の経験者が少ないため、異業種からの転身でスポーツテック(SportsTech)にチャレンジしている人も多い業界です。そのため、働く人のバックグラウンドや組織の雰囲気も、組織によりかなり違うことが想像できます。

組織の内情は、外からでは理解が深まりにくいものです。専門のエージェントを介してヒアリングをするのがおすすめです。
情報が集まりやすく、企業と人とをマッチングするエージェントだからこそ、第三者の客観的な視点でのアドバイスが可能です。

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エンジニアがスポーツテック(SportsTech)で働くメリット

経済産業省の報告によれば、人材不足といわれるIT業界の中でも特に、ビッグデータ・人工知能(AI)・IoT・ロボットに関わる人材は「将来大幅に不足する」と断言されています。ビッグデータや人工知能(AI)、AR/VRなどの、将来性の高い先端技術の経験をスポーツテック(SportsTech)でさらに積むことができれば、今後のキャリアアップに繋げられそうです。
またスポーツテック(SportsTech)は成長市場でありながらまだ新しく、業界経験者がかなり少ないのが現状です。早めに業界経験を積むことで、今後のキャリアの選択肢を広げやすくなるでしょう。
人々を熱狂させる魅力と社会的価値のあるスポーツという分野で、自身の技術力を活かしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、スポーツテック(SportsTech)業界の技術動向も踏まえ、必要とされるスキルや企業の選び方についてご紹介しました。

スポーツテック(SportsTech)業界は、急拡大が見込まれ、先端技術の経験も活かせる環境があるため、キャリアの選択肢を広げやすいメリットがあります。その反面、ベンチャー企業が多いため、スピード感が求められたり、責任範囲が広かったりすることも考えられます。自分が求める働き方に合いそうか、案件の内容だけでなく、企業文化・働き方と照らし合わせ、検討してみてはいかがでしょうか。
スポーツテック(SportsTech)業界に興味があるなら、自分のスキルに見合った案件があるか定期的にチェックしてみてください。

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